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健康のカギを握るのは「ミネラル不足」というフレーズ

不定愁訴、っていう言葉を聴いたことがありますか?

不定愁訴、をwikipediaで調べると、

不定愁訴(ふていしゅうそ)とは、「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態を指す。患者からの訴え(主訴)は強いが主観的で多岐にわたり、客観的所見に乏しいのが特徴。症状が安定しないため治療も難しく、周囲の理解も得られにくい。

身体表現性障害心身症、軽症うつ病気分変調症パニック障害全般性不安障害心的外傷後ストレス障害急性ストレス反応適応障害などの可能性が含まれる[1]自律神経失調症と診断されることも多い。

先進国であっても、ビタミン欠乏症やその他の必須栄養素の栄養失調を原因とする不定愁訴も、体力の無い子供、高齢者に見られる。

とあります。

この他にも、
肩こり、腰痛、頭痛、
生理痛(瘀血がひどい)、月経不順、
などいつも似たような症状がずっと繰り返される場合も、
「特に病気ではないんだけどね」
っていうこと、ありませんか?(笑)

放置しておいたら、何か別の疾患に繋がるかもしれないけれど、
今、特にものすごい困ってないからいいや、と言う方もいれば、
色々試すんだけど、結局何がいいのか、解決になるのかわからない、
と言う方もいらっしゃいます。

これって。

上記のwiki内にも書いてあるので…(苦笑)
先に答えを言ってしまいますが…
「栄養素不足」
だったりするわけです。

じゃ、栄養素ってなに?って言うお話。
コレ、です。コレ。
見たことありますよね〜〜!(笑)

タンパク質
脂質
炭水化物
ビタミン
ミネラル

すぐにこの5つ出てきましたか?(笑)
そして毎日ちゃんと摂れていますか?

確かに、こんな風に栄養素って大きくわけて、5つあります。
バランスよく摂りましょうねー、ってのも
確かに習いました。

でも、残念なことに!
もっと大事なことを
習っていないのです!!!!

そもそも、野菜を食べてます!といっても、
50年前と今とでは、
「土壌に含まれる栄養素」の量が
まったく違うということ。

結果として、
ほうれん草1つ例にとっても、
ビタミンC、鉄分の量は…

約1/6

たったそれだけしか入っていないのです。

とすると、
かつてはほうれん草100gに12mg含まれていると言われていたものが
今は2mg。
(おおよそ)

毎日、相当な野菜を食べる、THE菜食系の我が家ですが、
これ知ったとき、愕然としましたよ。
え…マジですか…(驚)って。

例えば、農薬不使用、のお野菜を食べたからといって
土壌自体にミネラルが不足してしまっている以上、
1/6の差が埋まるとは…ちょっと考えにくいんです。

ポパイだって、
今の時代のほうれん草なら、さらにあの量より多く食べないと
ダメじゃんって話です。

例えば。
1日成人女性に必要な鉄分の量約13mg
妊活中の方、妊婦さん、授乳中のママさん達なら少なくとも20mg
って言われています。

それに、認知症予防のお話を1つ前の記事で書きましたが、
これも大いに関係しています。
だって、人間って細胞の集まりですから(笑)

うわ!全然足りてない〜〜〜っ!!!!
てか、無理〜〜〜!!って思っちゃう方もいますよね(苦笑)

おまけに、
ビタミンは、
『ミネラル』が足りていないと、
体内で働いてくれません。
(ビタミンだけでなく、よく話題にのぼる酵素も!
酵素酵素って言いますけど、
ミネラル不足してたら働いてくれませんよ〜!)

この本、
アール・ミンデル博士の著作
『ビタミン・バイブル』

(画像をクリックすると書籍の詳細がわかります)


この本、
アール・ミンデル博士の著作
『ビタミン・バイブル』

(画像をクリックすると書籍の詳細がわかります)

この中でも、

『ビタミンは重要なものだが、
ミネラルなしでは何もできない。
ミネラルこそ、栄養素の世界のシンデレラだ』

とされています。

しかも、「鉄(Fe)」が働いてくれるためには、

銅(Cu)
鉛(Pb)
亜鉛(Zn)
コバルト(Co)
カドミウム(Cd)
セレン(Se)

が「微量ミネラル」が必要なんです。
勢揃いしていないとダメ。
しかも、その配合バランスが絶妙でないとダメ。

みなさん…こういうのって
習いました?
知ってました?

ワタクシ、
ずっと知っているようで、知りませんでした(笑)

なんちゃってマクロビオティックに
ドはまりしてた時も、
砂糖断ちした時も、
こういうお話は、
知識にありませんでした。(恥)

だからこそ、この勉強をしはじめた時、
本当に

「ひゃ〜〜!」って驚いたし、

あ〜、だから、
鉄剤とか処方されても、なんか体感なかったんだ…

あ〜、だから、
ビタミン剤って飲んでも…
アレが黄色くなっちゃう(!)だけなんだ…

って、やっとナットクできました(笑)

以前、レッスンに栄養士さん、
小学校の家庭科の先生がご参加くださっていたのですが、
その方達、お二方とも、

ここまでは(小学校の授業では)言ってません
私たちも、家ではそこまで意識していませんでした(苦笑)

っておっしゃってました。


私たちは、栄養士さん「お仕事で」するように、
毎日3食、現代に必要な栄養素をばっちり計算して、
ごはんの用意をするわけでは…ありません。
(もちろん、してる方はすばらしい!♡
私は、絶対、ム〜〜リ〜〜〜〜〜(笑))

ま、せいぜい、

・お肉とお魚は減らそう
・乳製品は取りすぎないようにしよう
・油は質の良いものを
・ビタミン不足には気をつけよう
・野菜たくさんとらなきゃ
・白いお砂糖はよくない
・塩分摂りすぎないようにしよう

それくらいのレベルの知識を

なんとなーく、毎日の食卓に、
なんとなーく、意識しているだけ。

もちろん、しないよりはいいですけれど!!!(笑)

ただ、この、気をつけてるつもり、では、
絶対的に足りないものがどうしても出てきてしまうのです。

それが
「ミネラル不足」
なのです。

しかも、ミネラルって
『摂りだめができない』んです。
毎日、しっかりと、
必要な分を摂取していかないと。
今日たくさん摂ったからいいや、とは行かない。
そして、体の中で自然と作られる栄養素ではないので
摂る必要があるわけです。

そして、当たり前のことですが、
何か健康上に問題を抱えている人であれば、
栄養素というのはその修復に回りますから、
それでなくとも足りません。

賢明な方なら、…もうおわかりですよね。

しかも、
今の時代、「そればっかり」になりやすい
三大栄養素
タンパク質、脂質、炭水化物の摂りすぎは、
疲労物質をためちゃうんです…。チーン🌀

現代人は、きちんと策を摂らなければ、

「慢性ミネラル欠乏症」
は避けられないというということ。
それでは、

うまく体は働いてくれません。

最近、よくニュースで報道される
「急性◯◯」で倒れたというようなお話は、
もしかしたら、この「微量栄養素」がほんの少しだけ
足りなくて、体の機能が止まっちゃっただけなのかも…とか、
色々想像もできますよね。
(もちろん、原因は1つではありません!)

それだけでなく、冒頭にあげたような、
肩こり、偏頭痛、むくみ、冷え性、腰痛、
寝つき・寝起きが悪い、
夏バテ、季節の変わり目のトラブル、
その他の慢性疾患…
といった、よくある「病気、ってほどではないけど」の症状…

これももしかしたら、

微量栄養素が足りていないこと、
ミネラルが不足していて、
上手に体が機能していないこと、

が関わりあるとも言えなくありませんよね!
もちろん、『からだと心は表裏一体』なので、
心も正常に働かなくなったりします。

キレやすい(癇癪)
落ち込みやすい
ブレやすい
浮き沈みが激しい(言っていることがコロコロ変わる)
感情が安定しない
猜疑心が強い
必要以上に謙遜してしまう
褒め言葉や前向きな言葉を受け取れない(否定的)

こんなようなフレーズが当てはまる方も、

『慢性ミネラル不足』
という言い方が当てはまってくるわけです。
そりゃ…そうですよね…。

細胞自体に栄養素が行き渡っていなかったら、
おそらくいろんなことが

もしかして、これも?
もしかして、あれも?
って思い浮かぶ方もいるかもしれません。

まずは、
今日書いたようなことを、
知っていただきたいなーって思っています。
そして、大事に考えてほしいなあ、と思う次第です。

さて、では、その『ミネラル』。

でも、じゃ、どうやって選べばいいの?

そりゃ理想は、

誰でも手軽に摂取しやすい形態のものを!
本当に質の良いものを!

そして、
面倒なものではなく続けやすいもので!!!
(ハイ!私と同じモノグサタイプさん。これ最重要!)

ってなりますよね(笑)

上手な選び方は、いつもレッスンでお伝えしていますが、

大事なことは

確認されている「天然のミネラル成分」は約90種類以上。

その中の種類のうち、
どれだけ
どのくらいの量
どうやって作られたものか
を見る必要があります。

できれば、

70種以上は、バランスよく摂れるものを選ぶ!
毎日しっかり摂取する!

私自身は、それをキーポイントにしています。

だって、そもそも「ミネラルたっぷり」とか書いてあっても
90種類もあるのに10や20じゃ間に合わないし(笑)、
鉱物から採取して化学溶媒されたものや、
そもそも合成化学成分であるもの、
は、体にとって余剰摂取(摂りすぎ)になったり、
うまく吸収されなかったり…。

せっかく摂るのに勿体なさすぎる!!

天然自然由来もの(化学合成のものではない)
植物に一度吸収された状態のもの
をぜひ選んで欲しいなと思います。

(理屈としてはお野菜から摂る形とほぼ同じですもんね!

私たちの健康は、「全て口にしたものでできている」。
これに尽きると思います。