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「好きなこと」を仕事に=楽しい?

「好きなことを仕事にする」。

すごく聴こえのいい言葉です。

起業女子、とかいう言葉が流行して、
おうちサロン、とかが流行して、
プチ起業、なんていうフレーズをよく耳にして。
名刺を持ったり、SNSを活用する人も多くなって来ました。

そんな中、今日目に止まった、
私が大好きなお二人の記事。

▶︎澤井麻衣子ちゃんのブログ。
https://ameblo.jp/maicolor-linum/entry-12325455046.html

▶︎村上秀美さんのブログ。
https://ameblo.jp/craft-trillium/entry-12325266599.html

お二人とも、私のサロンで学んでくださったことがご縁で、未だに懇意にさせてもらってますが、
立派に「成功していらっしゃる」起業家さんです。

この記事、共通してると思いませんか?
実は私も、ずっと思っていることと同じだったので、
読んでて、首がモゲそうでした(笑)

好きなことを仕事にするのはとてもいいこと。

 

私もそうです。
確かに。
キライなことは仕事にしていません。

だけど。


好きなこと=楽(ラク)ではない。

「苦手なこと」もやらなくちゃいけない。
「超えなきゃいけない」壁なんていっぱい。
「苦しいこと」もたくさんある。
「人間関係」だってイヤなら捨てちゃえばいい、訳ではない。

これが「仕事」のリアル、です。
経済を回していく「仕事」なのです。


『お仕事セラピー』のセッションなどの際に、

どうしてその仕事をしていますか?
という「Why」の部分をお聞きすることがあります。

その時、例えば、
(私の場合は、セラピストという仕事なので、
どうしてもそれが例えに出ますが)

「人の体を触らせて(施術)いただいているのが好きなので」
「トリートメントをしているとすごく幸せ」

という言い方が真っ先に出てくる人は…
う〜ん…
「仕事」として成功はしていない気がします。


例えばコンサルを受けても、

変にアレンジして受け取っちゃったり(苦笑)

(その後を見ていて、

『あ、そういう意味で言ったんじゃないー!💧』ってことが多い)

その「仕事」を通して、どんなことを提供して
関わる方にどうなって欲しいか、
そのために自分がなにを真剣にやり遂げたいか。

これがパッと出てくる人は、
私がちょっとしたコツをお伝えした時に
すぐにそれを「行動」に移して、
あれよあれよという間に、結果に繋げちゃう。

はっきり言って、ここがカギ、です。

それをさすがに何ケース何ケースもみていると
「違いは、ココかあ」って
わかってしまいます。

そして、
その仕事に対して、
ちょっとしたことでモチベーションが上がったり下がったりして
浮き沈みしてるうちは、

他のことに逃げ道を作ってある(退路がある)うちは、
まだまだ「趣味」で、
ある意味、関わる人には「無責任」極まりない、と思います。

(「趣味だから無料だからワンコインだから…」

といった価格設定関連のこととは、
全く関係ない次元の話ですよ〜〜〜!!!!!)

どんな時でも、
仕事は、楽しいことだけではありません。


しんどい。
辛い。
思うように行かない。
そんなことは山のようにある。

常に、関わる相手のために何ができるか、を考え、
そんな中で収益とのバランスに苦しんだり。

見えないトンネルに入った時も、

自力で抜ける強さを身につけ、
何かのせいにせず、人のせいにせず、
「自分を整えること」
「自己成長」
を自分自身で成し遂げて行かなくてはいけない。

弱音なんて吐いてる暇、全くないこともあります。

それでも成し遂げたいこと。

これが「女性が自分で仕事をする(起業家マインド)」だと思います。

え?そうなの?
そんなにツラいの?
うーん、そこまでしたいわけじゃないしなー。
じゃ、今の職場の方がマシかも。
とか、
じゃ、パートの方がいいかも。

そんな風に思うのなら、その人にとってはそれが

正解でシアワセなのかもしれませんね。

すっごいツラいことも、たくさんあるけれど、
それでも、その先の「1mg」の喜びに、
うわ〜!続けててよかった!とか、
私の方こそこの仕事をさせてもらえてありがたい!
と思える。

これが仕事かな、と。

綺麗な言葉(耳障りのいい言葉)で言えること、
片手間でもできること、
ワクワク楽しく、ラクにできること。
は、「趣味」だよね。

もちろん、今時「趣味」でも『そこそこ』は稼げるから、余計にここが曖昧になりがちですが。

今日嫌になってやめちゃっても、誰も困らないし、
他を探せばいいや、になってもらえる。

「趣味」の世界はそれでいいと思います。


(趣味→仕事にへシフトするマインドの育て方、

についてはまた改めますね!)


少なくとも、私の周囲の「成功している女性起業家」は全員、
清濁合わせのむ覚悟も持っているし、
人に見えないところで、ものすごい努力してるし、
吐きそうになることも、
「なんでそこまでしてやるの?」ってハタから見たら言われちゃいそうなことも、
それすらもを楽しむところまで行ってる気がします。

むしろ、そんな状態でも、
大変なことを大変と意識せずに
「え〜、好きだから仕方ないよね〜、アハハ」と
人前では軽やかに、笑う。

一分一秒、そのことを忘れたことがない。

(オフ、とか言いながら、常に目にするもの全て
仕事のヒントにしてたり)
 
そんな人ばかり。

傷だらけになって
それでもその先を見たいと思えるくらい
一生懸命な人だからこそ、
その周囲の人たちは惹きつけられるのだろうし、
たくさんの素晴らしい出会いに満ちているんだなーって思います。
家族に反対されたり、
親にいい顔されなかったり、
誰かに揶揄されたり、
そういうことが無いんだと思います。

誰だって「覚悟」があるかないか、なんて
伝わりますからね!!!

しかも。
これ、すごい最近わかってきたことなんですが、

そういうことを1つでも持ってる人は、
面白いように、他のこともサラッとこなしてる!!!

2つ目の仕事や、複数の役割、もこなせてる!!!
すごいんです。本当に。

「え〜、そんな〜、大したことしてないですよ〜」
とか笑いながら、
絶対にそんなことはないんです。

しっかりどれも、「事業」として成立させたり、
時にお相手に厳しさを持って接することができていたり、
人のためにしっかりとベースを築いてあげたりするくらいの
度量を持ってる!!!!

そして、「孤独」にも耐えられます。
(コレは別の機会に書くつもりです)

逆に…
そんなことを想像もせずに、
ちょっとハードルがあった時にすぐに、
越えてもないうちから、
言い訳しちゃう人は…


実は、「仕事人」でなく
クライアントや生徒さんからお金もらって、
「人のため」と言いながらも実は
マスターベーションしてるだけ。


厳しい言い方だけど、本当にそういう人、多いんです。

(このテの方は、大抵、ご家族やパートナーなど、
周囲の賛成を得られなかったりしてます(苦笑)
すごくわかりやすいアイコン!)


ここ2年くらい、いろんな方とお話しさせていただいていますが、
そんなことを感じることが多いなーと思っていた矢先に、
このお二人の記事。

なんだかまた考えさせられる1日となりました。

 

仕事、しよう。
仕事!

なにそれ!私真剣だもん!
そう思うなら。
え〜?私はどっちなんだろうな〜、って思うなら。

仕事、しよう。
仕事!

自分を「成長させる」ために投資をして(時間もお金も学びも!)、
人のために「価値を提供」するために
死ぬ気でストイックになってみてもいいんじゃないかな?

せっかく「これ」と思うものに出会えたのだったら、
その先に見える景色、自分で一度は見てみたらいいと思いますよ〜。